【夫の借金発覚】夫と義実家の家族が実家に来た時の話

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こんにちは!えまです。プロフィールはこちら

突然の夫の任意整理発覚によって、わたしと娘の生活は一変します。

当然ウチの親も激怒。

義実家も呆れ気味。

でもとにかく娘のために離婚はとりあえずしないという方向でいるけど、ほんとに許せないことばかり。

なぜこんなこと(借金)を結婚時に黙っていたのか。

こんな状態で結婚して子供作ってと、いったい何を考えているのか全く分かりません。

当日朝、遅れるかもというLINE

朝、夫から「仕事があって遅れるかもしれない。詳しいことが分かったらまた連絡する」旨のLINE。

そんなことある?

前々から話し合いは「この日」と決めていたのに、当日になって仕事があるって?

しかもこの時お盆よ(8月13日)。

仕事があるにせよ、突然入るわけではないから、スケジュールの調整位できるでしょ。

顧客がわがまま言って云々で急遽行かなきゃって業務じゃないんだから。

うちの父は、きっと嘘。なるべく先延ばししたいという気持ちの表れなんだと思うと。

わたしら一般人は、嫌なことはさっさと終わらせたい(今回だと、借金の謝罪や説明で妻の実家にいくこと)と思うんだよね。

一刻も早く終わらせたいって。

でもこういう性格の人ってなんでも先延ばし、少しでも先延ばしにしたいんだと思うって。その感覚から理解できないけどね。

だからこそ、借金も膨れていくし、最終的には自分ではどうにもならない位までに悪化するとのこと。

モロにその性格を表しているよね。

到着。時間通り

結局時間通りに到着した義実家御一行様。

緊張感がマックス。

みんな着席し、最後に父が部屋に入り、話がスタート。

いきなり金の話

父「お話を伺いたい」

夫「まず、私の借金がありまして…月々の出費がこれだけで、これだけ赤(赤字)が出てまして、その辺をまぁ私個人では返済するのが大変なので、父が協力してくれるということで…」

え!なんだろうこの違和感。

いきなり金の話!?

まずさ、自分のせいでこんな騒動になってしまったことについての謝罪やお詫びが先じゃないのか?

もちろん私にも謝罪はいまだにないけど、うちの親にも謝罪しないって、この人大人として大丈夫?

本当に社会人として仕事していっているの?

仕事してたらミスしたり失敗したりして謝罪することなんて結構あるでしょ?

自分で失敗の責任を取らないとならないでしょ?

今までどうしてきてたの?

本当に謎なんだけど。

父からの疑問

結局お金の話をダラダラして、来春に借金がきれいになってから(義父が返済する)は、月28万円を渡しますと言い出しました。

父は、「そんな話は意味がない」と一蹴します。

父「結婚前の借金だってことしか聞いてないけど、どうして(借金)作ったの?なんに使うものだったの?」

夫「えっと、その、何か大きなものに使ったということではないです」

父「ということは、要するに日々の贅沢に使ったってこと?」

夫「これは何の言い訳もないです。でも全額が東京ということではないです」

父「そうだと思ってるよ。そんなはずないって」

父「なんで何の意味もないって言ったかわかる?あんた結婚してからえまにこの話した?なんで言わないの?それで夫婦になって10万渡して?それで済むと思ったの?暮らしていけると思う?」

夫「はい、思ってました」←おい!w

父「思ってましたって、そりゃ舐めすぎだろ。私ものすごく怒ってるんだよ。あんたのことはどうでもいいの。あなたが、えまともう一度やりたい、娘と暮らしたいというのであれば、その決意を聞きたいの。お金は大事だけど、それは今はどうでもいいの。なんかあんたの計画の中身自体軽い。返せばいいんだろって。今回も親父にケツ拭いてもらう。そんな考えしか見えない。」

ほんとそれ。お金については、あなた今後の決意を聞いてから聞きたいこと。って感じ。

でも、全く意に介していない。

父「で、なんでこの借金作ったの?博打に使ったとか、女に使ったとか、色々あると思うけど」

夫「いえ、博打とか女とか別に恥じるようなことはしてません」

父「恥じるようなことなくてこんなに金借りるの?」

いやほんとにこんなこと言ってて笑えるw

金借りて首回らなくなって親父にケツ拭いてもらうこと自体恥じることじゃんw

夫の無責任さを追求

父「で、お父さんは(義父)、えまにもあなたにも話し合いが足りないって言ったようだけど、えまは何も知らないんだよ?借金の件について話し合いもへったくれもないじゃん。そう思わない?なおかつ10万くらい渡されて これでやれ って言われてるわけでしょ。当然やっていけるわけないんだわ普通。で子供抱えてパート出るわけにもいかないから足りない分、えまは働きだしたわけでしょ。資格取って。そうだよね。」

夫「そうですね」

父「子供だって大きくなったらお金かかるわけでしょ。なんとなく思うけど、あなたはほぼ負担していないと思う。子供のいろんなお金を。だって負担する余裕ないじゃん。10万しかだしてないんだもん。お金はすごく大事なんだけど、こういう金の話をされても何の意味もないっていうのはそういうところ。あんた親やってないもん。自分の借金で追いまくられて省みる余裕もなかった

父「親って、お菓子買ってあげて、遊園地連れてって、欲しいものを買い与えるだけが親じゃないよね。子供育てていかなきゃならないの。で、元の話に返るけど、えまはしょうがないから資格とって働きだしたよね。それなりの収入出るようになって子供を塾や習い事もいかせられるようになって。で、児童手当の受給者がえまに移った時にあんたキレたらしいじゃん?しかも俺の税金が減ったとか言って生活費を減らしたらしいじゃん。どういうこと?」

夫「ちょっと違います。僕の方に児童手当が入っていたので、それをふくめて渡していましたが、えまちゃんのほうに児童手当が入ったので、その分の1万円は減らしました。」

私「じゃあなんで2万減らしたの。で、なんで2万も減らされてるのって言うと、俺の税金が増えたからって言ってたじゃん。扶養控除のことだろうけど」

父「扶養控除なんて鼻くそみたいなものだよね。」

夫「でも市民税とか…」

父「だから、そういうこと言っていること自体おかしいでしょ。児童手当は子供のために使うお金なんだから、あんたの口座に入ったってえまの口座に入ったっていいでしょ。」

夫「…」

父「で、もっと言えば、税金増えたってキレたらしいけど、あなたが金やらないから働かざるを得なかったんでないの?自業自得じゃん、違う?」

夫「いやなんdlxz@………そうですね」

父「そうですねじゃなくて。義父さん、おかしいですかね?おかしかったら言ってください」

義父「おかしくないです」

さてさて、父がオシオシで話し合いは進んでいきます。

続きは次回にて!

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