【ローン審査と価格の現実】決まった販売価格と営業さんとの本音トーク

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昨日、ついにモデルルームへ行き、正式な価格を聞いてきました。

やっぱり…高かった!

事前に聞いていた「坪単価3●●万円」はそのまま確定とのこと。

真ん中の階の価格で、私は「低層階ならちょっとは安いかな~」なんて甘い期待をしていたのですが、そんなに甘くなかった(笑)

それでも、物件自体はとても気に入っているし、立地や間取りのバランスも理想に近いので、気持ちは購入へと向かっています。

価格を見た上で、気に入れば「希望」を入れるという日でした!


自営業の私、確定申告書を持参して銀行相談へ

今回は、事前に営業さんから依頼されていた「確定申告書」を持参。私は自営業なので、日頃から「経費にできるものはなるべく経費に」という方針でやっています。

だから利益額は正直控えめ。

マンション購入なんて頭になかったし、売上額もそこまで強気に出せる数字ではない。

営業さんいわく、まずは地元の地銀で仮審査を通し、来年の確定申告で数字を整えたうえで、ネット銀行などの金利の安いところに本審査をかけていく戦略とのこと。

「なるほど、その手があるのか」と納得。

ここで少し言い訳(?)させていただくと、毎月の固定収入分は法人の口座に計上しています。

だから、実際の手取りはもっとある。

でも申告上はそこまで高所得には見えないんですよね…。

だって高所得にしたら税金も社保料もがっぽり持っていかれるし。

これが自営のいいところ!とはいえ、稼がなきゃマンションは手に入らない。

営業さんに「来年は売上4桁万円目指します!」と宣言してきました(もちろん法人に入れてる分は別)。

はい、有言実行しますとも。

や、やったるわ!今年だってあと半分以上あるもの!

「夫と別に住む理由」も聞かれた

銀行さんと話すにあたって、やはり「ご家族構成」なども確認されます。

営業さんからは「差し支えなければ…」と前置きされた上で、「どうして夫婦別居なのか」という点も聞かれました。まあ、当然ですよね。

ただ、そのあたりは銀行に提出する書類では営業さんが“作文”してくれるそうで(笑)、信頼しています。

私はとにかく今年は「稼ぐこと」に集中するだけ。

営業さんの仕事に任せ、こちらは手元の数字を整えていきます。


なぜ2階を選んだか:高層階より安くて、実は快適?

営業さんから、「ローンの仮審査が通れば、2階の部屋を押さえておきますね」と言われました。

私が2階を希望した理由は単純です。

価格が安いから

たとえば、2階と3階で価格差が約70万円。

3階でも2階でも日当たりや騒音などの環境はそこまで変わらない。

それなら70万円の差額で、収納オプションや造作棚を充実させたほうがいいと思いませんか?

しかも、2階に住む知人が言っていました。「階段で下りられるし、エレベーター待ちしなくていい。住民ともあまり顔を合わせないし快適だよ!」って。

それ、私にとってはすごく魅力的。人付き合いが億劫なときもあるし、さっと外に出られるのは大きなメリットです。

災害の時も絶対低層がいいと思ってます。

タワマン30階とかに住んでた日には、、停電したらオワタ/(^o^)\じゃん?

非常電源とかあるのかな?知らんけどw

実際、私はもともと高層階があまり好きではありません。

5階くらいならまだいいけど、それ以上はなんとなく落ち着かない感じがして…。

もともと実家は戸建てだし、今住んでいるところも3階だし、低層しか住んだことないんよ。

市内中心部の2階でも十分。郊外の広さより、自分にフィットする暮らし

2階の部屋はキッチンが若干狭めですが、正直あまり料理はしないのでそれほど気になりません。

むしろ、郊外の広くて古い一軒家とかマンションよりも、自分のライフスタイルに合った場所で暮らすことのほうが大切って思っています。

市内の中心部にあって、駅まで徒歩圏内。

オートロック等セキュリティもバッチリ。

小学生の娘が安心して暮らせる環境。

何より、私自身が仕事と生活を切り替えやすい環境。

そういう意味では、多少の狭さなんて問題じゃないと思えました。

というわけで、今後は「ローン審査」「確定申告の売上4桁万円達成」という2つのハードルをクリアして、憧れのマンション暮らしを実現させたいと思います!

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